企画について

2022/02/25 企画について内容を整理しました。 

企画の趣旨

本企画は、Deuil好きによるDeuil好きのための雑誌風の同人誌を作る企画です。
発行は2022年初夏を予定しています。

大前提として様々なDeuil情報(みんなの『幻覚』)を集めて一冊の本にすることを目標としています。
沢山の方がそれぞれのイメージを大切にしている事は理解しており、決してDeuilというバンドを特定のイメージに集約させることは致しません。

本企画の特徴

  • 過去に創作したものの使いまわしOK(web/紙媒体問いません)
  • 匿名参加OK
  • アンケートなどにテキストを『投稿』する形式で誰でも参加可能

アンソロとは異なり、サイトとTwitterで各コーナーの募集案内を行い、その内容をまとめて雑誌の形に落とし込みます。

今は描かなくなった・興味はあるけど創作活動はしていない…といったロム専の方でも気軽に参加頂ければと考え、本企画は『投稿型』という形式にしました。
『時間がなくて…』、『以前は創作していたけれど新しい絵を描く余裕が…』という方もご安心ください。この雑誌では、過去に掲載されていたイラストの使いまわしも大歓迎です。例えば、お祝い絵や記念絵などはいくらあってもいいじゃないですか。愛のこもった絵はどれだけあっても、何回見ても良いものです。
Twitter上で妄想のライブレポやグッズ製作などされている方を見かけますが、是非この機会にご寄稿ください。あなたの幻覚を一緒に見せてください。
伝統もありファンの多いジャンルだからこそ、多くの方にご参加・ご協力頂けますと幸いです。

掲載内容について

Twitterで募集した内容を企画側で集約、コーナーを設立しました。 以下の掲載予定コーナー一覧の中で、投稿を募集しているものは『募集コーナー一覧』に掲載しております。

掲載予定コーナー一覧

  • Deuil解体新書 Yuli編、Ash編、Smile編
  • 2P Colors
  • 妄想MV
  • Deuilあるある
  • タレコミコーナー
    • ファンは見た!メンバーの様子&ハプニングエピソード
    • 関係者からの噂話の真相
  • Deuilランキング
  • インビジロングインパクト
  •  なんちゃってプレゼントコーナー
  • 読者投稿コーナー あなたの日常の中のDeuil
  • 読者投稿コーナー どこにいるの!?全国妖怪ギャ生息分布図!
  • 読者投稿コーナー アイテム自慢
  • イラストコーナー Evolution of Deuil
  • コスプレコーナー
  • fan interview What I like about Deuil
  • ライブレポート(読者投稿)
  • 秘密の花園
  • その他:なんちゃって広告系
  • その他:自由投稿

本の仕様

内容:全年齢
頒布予定日:2022年夏頃
ページ数:全体で30~50Pを想定
本の仕様:中綴じ/フルカラー(オンデマンド)

紙面イメージサンプル

有志の方にご協力頂いて作成した紙面サンプルです。実際の紙面とは異なります。

補足事項

CPものについて
主催の独断と偏見により、CPものもありといたします。(古のジャンルなので、古のカオスだった商業アンソロに触れてきた方も多いかなと思うので)
「秘密の花園」というコーナーをご用意しておりますので、CP要素が含まれる絵や作品はこちらのコーナーへ隔離いたします。
お口に合わない方は自衛頂けると幸いです。

【重要】企画側でご用意した各種コーナーについて

本企画は皆様のご投稿により紙面を作成することをコンセプトとしているため、大変心苦しいのですが情報を頂けなかったコーナーは掲載中止とさせて頂きます。ご理解のほど宜しくお願い致します。
投稿頂いた内容に応じて適切なコーナーに配置、場合によっては新たなコーナーを新設する可能性がございます。

例)犬ッシュの投稿が極端に多かったので、ワンチャン特集コーナーを新設する 等

例のように集まった投稿の内容方次第で新しいコーナーができるかもしれません。是非奮ってご投稿下さい。

スケジュール

  1. 2021年12月 企画固め
  2. 2022年1月 企画確定と募集告知、募集開始
  3. 2022年5月8日 締め切り
  4. 2022年5月9日-6月 紙面製作編集
  5. 2022年6-7月 発行

内容により発行日は前後する可能性があります。
主な頒布場所はBoothやオンラインイベントを予定しています。

主催について

主催者:まるみ(@yokaimemo1)

2019年に再熱。歴は短いですが、素敵な一冊が作れるように頑張ります。
このような企画は初めて行うため、温かい目で見守って頂けますと幸いです。